よくある質問

事前準備編

葬儀の知識・経験がなく不安です。どう準備すればいいですか?

当社では、経験豊富な厚生労働省認定葬祭ディレクターが、責任をもってご相談にのり対応させていただきます。
【いざという時に慌てないよう準備しておきましょう】
  • ・訃報の連絡をする方のリスト
  • ・ご安置先の決定
  • ・宗教・宗派
  • ・遺影写真数点
  • ・着せ替え用のお着物又は洋服
  • ・愛用品
  • ・葬儀のスタイル・参列者の人数

前もって葬儀社を決めたり、事前相談はいけないの?

葬儀を依頼する経験はそうあるものではありません。ご家族にとって良い葬儀社というのは判断が難しいところです。知識が無いがゆえの後悔をしないため にも事前に相談をし、しっかりとサポートしてくれる葬儀社を決めておかれることをおすすめします。

当社では、無料事前相談を行っています。お気軽にお問い合わせください。

お医者様より危篤を告げられました。何をすればいいの?

ご家族にとっては大変つらいことですが、気をしっかりもって近親者や親しい方々へ危篤の連絡をしましょう。
そして、いざという時にどこの葬儀社にお願いするかを決め連絡先を携帯しておきましょう。

セレモニー・サービスの事前会員の「真心会員」ってなんですか?

弊社の「真心会員」は入会金・年会費無料で永久会員となれます。※内容は予告無しに変わることがございます。
事前相談も受けておりますので、会員になっておけばもしもの時に慌てずに対処できるお得で心強いサービスです。
真心会員カード(真心カード)を発行しています。インターネットからの会員登録も随時受け付けています。会員登録された方には、下記の内容の特典サービスがあります。

葬儀、その前に編

葬儀費用はどのくらいかかるの?

納得がいく葬儀を行うためには、金銭的な準備だけでは不十分です。どのようなスタイル・形式・場所・人数で行うかにより費用は変わります。
当社プランをご参考に、下記フリーダイアルまでお気軽にお問い合わせください。
フリーダイヤル:0120-06-8892
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葬儀場選びの費用等選ぶポイントは?

ご自宅の近くか、参列者の人数に対応可能か、利用できる設備が整っているか、仮眠スペースや施設があるか等を考慮して選びます。
公営式場(区営・市営など)は費用が安くすみます。
利用可能な葬儀場・斎場・寺院などの中から希望に合わせてご提案致しますのでお気軽にご相談くださいませ。
葬儀場のご案内ページはこちら

喪主は必要ですか?

喪主は葬儀を執行する当主であり、葬儀後の法要の施主も務めることになります。通常は、故人ともっとも縁の深い人が喪主になります。

棺の中へはどんなものを入れるのことができるの?

故人が愛用していた品や故人への手紙・好きだった食べ物等、ただし金属・ガラス製品・プラスチックなどの燃えにくいものは入れることができません。
故人が使っていたメガネなどは、骨壷の中に入れるといいでしょう。

搬送~安置編

病院(警察)から葬儀社を紹介されたり、故人を搬送するよう言われたら?

病院や警察から紹介された葬儀社にお願いする必要はありません。
万が一の時はどうしても慌ててしまい、依頼する葬儀社が決まっていない場合、契約内容も分からないままお願いをして後でトラブルになるケースも ございます。
ご連絡いただければ、寝台車で故人様をすぐにお迎えに伺います。弊社では深夜・早朝・天候も関係なく対応いたしております。 医師から「死亡診断書」を必ず受け取りましょう

自宅に故人を安置する際、何をすればいいの?注意する事は?

布団・枕を用意し、故人を北枕の方向にご安置します。北枕は不可能な場合は、西へ頭を向けご安置します。
神棚がある場合は、「神隠し」として、半紙等で一時的に覆います。お仏壇の扉も閉じます。枕飾りを準備し、お線香をたきます。
お線香・ローソク・三具足等は当社にて準備いたします。

お葬式の日まで、お線香の火を絶やしてはいけないの?

現在では、ご遺族様のお身体のことを考え、夜通しではお線香の番をすることはあまり行われておりません。
また、防災の観点からも日中でも人の目がない時は火を消しておくのがよいでしょう。

自宅以外に安置を希望しています

斎場・式場など公共・民営のご安置場をご案内いたします。安置場所にもよりますが、面会もできます。

葬儀の際に編

身内でも生花を出すの?

「子供一同」「孫一同」などにして出す事が多いですね。喪主が生花を出すのも一般的になってきています。

葬儀最中の受け付けは誰に頼めばいいの?

町会の方・会社の方・ご友人の方・ご親戚の方等、各方面の方の中で何人かお願いするといいでしょう。

葬儀の司会や進行、火葬場の案内はどうしたらいいの?

葬儀社へお願いするのが一般的です。僧侶とお式の打ち合わせをしたり、参列者の案内などは葬儀を分かっているプロでなければなかなかスムーズには行えな いものです。

式場で写真をとっていいの?

式場で祭壇などの写真撮影は可能です。記録の為にも、祭壇・生花・看板・参列者などの写真を残すことをお勧めいたします。
ただし、火葬場内での写真撮影は禁止されていますので注意しましょう。※宗旨・宗派によっては、撮影の注意点があります。

寺院編

菩提寺としてお付き合いのある寺院がありません

宗教・各宗派の宗教者様(ご住職など)当社よりご紹介させていただきます。最近では、宗教にとらわれない無宗教葬儀も増えています。
宗旨・宗派がご不明な方は、当社がアドバイスいたします。

お寺には、いつ連絡すればいいの?

亡くなられたらすぐに一報をと言われますが日程の調整や確認事項がありますので、葬儀社同席のもと連絡をされるほうがスムーズに進めることができます。

戒名・お布施について

仏の弟子となった証として僧侶に戒名をつけてもらいます。
※宗派によって、「法名」・「法号」といいます。戒名料・読経料は「お布施」として、白い封筒に入れて渡します。
お布施の金額は、ご住職に直接お尋ねください。分からない場合やご相談できない時は、当社にお尋ねください。

お布施はいつ渡せばいいの?

お通夜の時にお渡しするケースが多いようです。菩提寺によっては、事前や葬儀後にお渡しするケースもあります。

車の手配や食事の用意はどうしたらいいの?

ご自分の車でいらっしゃるご住職様もいるので、当社にて確認をし必要であれば車の手配をいたします。
お食事もご住職のご予定を伺って必要であれば用意をします。「御膳料」としてお金で渡す場合もあります。

葬儀後に編

納骨までの間ご飯やお団子をお供えするの?

毎朝ご家族と一緒のご飯とみそ汁・お茶などをお供えしましょう。お団子については、お供えする必要はありません。
故人の好物などもお供えしましょう。

神棚の半紙はいつ取ればいいの?

忌明け後、四十九日に取り外しましょう。

位牌・仏壇・お墓がありません

仏教的見地から、四十九日までに用意をしましょう。お墓に関しては、遅くても三回忌を迎えるまでに建立しなければいけないと言われております。
また、購入した際には、僧侶(ご住職)に開眼供養をしてもらいます。

相続や保険・名義変更の手続きはどうしたらいいの?

手続きには、期限があったり、必要な書類があったりと少々大変です。手続き一覧表を当社では、お渡ししています。
弁護士・税理士もご紹介していますのでお問い合わせください。
国民健康保険・健康保険加入者には、埋葬料または葬祭費が支給されます(各市町村によって金額が異なります)
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